2013年11月09日
横浜DeNAベイスターズ秋季キャンプイン
気が付けばもう11月。残りあと2カ月もないようで…師走ともなれば本当に時間は駆け足で過ぎていきます。
プロ野球の横浜DeNAベイスターズが、秋季キャンプのため4日、奄美大島に降りたちました。
「ベイスターズ来島」と聞いて、もうこの時期か、と思えるほど恒例になりつつあります。今年で4回目。
中畑清監督率いる一行を出迎える歓迎セレモニーが奄美空港到着ロビーで行われました。
ずらりと出口を取り囲む報道陣と野球少年たち、そして行政関係者ら。

到着。スーツを着た体格のよい選手たちが続々と現れ、関係者から拍手を浴びてバスに乗り込みました。

中畑潔監督らが代表して花束を受け取りました。

「どうか球場に足を運んでください。選手たちをやじってやってください。それを力にしていきます」という中畑監督のあいさつが印象に残りました。

今年、これまでの最下位から順位を1つ挙げた5位でペナントレースを終えた横浜DeNA。
今年の秋季キャンプのキャッチフレーズは「成りやがれ」。昨年は確か「這い上がれ」だったように思います。
チームの勝利、自身のレベルアップ、そのどちらも得るために必要なのは、まず自ら奪っていくという熱い精神力なのだと…
応援したいです。
キャンプは18日まで。奄美市の三儀山運動公園で行われます。練習の観覧もできるほか、子どもたち向けの野球教室なども行われる予定。
プロ野球の横浜DeNAベイスターズが、秋季キャンプのため4日、奄美大島に降りたちました。
「ベイスターズ来島」と聞いて、もうこの時期か、と思えるほど恒例になりつつあります。今年で4回目。
中畑清監督率いる一行を出迎える歓迎セレモニーが奄美空港到着ロビーで行われました。
ずらりと出口を取り囲む報道陣と野球少年たち、そして行政関係者ら。
到着。スーツを着た体格のよい選手たちが続々と現れ、関係者から拍手を浴びてバスに乗り込みました。
中畑潔監督らが代表して花束を受け取りました。
「どうか球場に足を運んでください。選手たちをやじってやってください。それを力にしていきます」という中畑監督のあいさつが印象に残りました。
今年、これまでの最下位から順位を1つ挙げた5位でペナントレースを終えた横浜DeNA。
今年の秋季キャンプのキャッチフレーズは「成りやがれ」。昨年は確か「這い上がれ」だったように思います。
チームの勝利、自身のレベルアップ、そのどちらも得るために必要なのは、まず自ら奪っていくという熱い精神力なのだと…
応援したいです。
キャンプは18日まで。奄美市の三儀山運動公園で行われます。練習の観覧もできるほか、子どもたち向けの野球教室なども行われる予定。
2013年11月03日
レノヴァ鹿児島 奄美上陸
11月2・3日、奄美市でプロバスケットボールの試合があった。レノヴァ鹿児島vs東京海上日動ビッグブルー。今期リーグが開幕してから4連敗中というレノヴァ。2日の試合はリーグ最初のホーム試合で、初白星を狙った。
会場は奄美市の三儀山運動公園体育館。満席、とは言えないが、学生たちを中心にそこそこの人の入りといったところだろうか。
試合の流れは、序盤レノヴァがリードしていたものの、次第に相手側のペースに。リバウンドもとれず、シュートの成功率も低い。センターの働きが鈍く、ガードやフォワードが切り込んでいくもなかなか得点には結びつかない。
一方相手のビッグブルーは、高身長の外国人2人を擁し、リバウンドも確保し外からのロングシュートで3ポイントも次々にゲットしていた。
それでも第4クオーターの残り1分で、レノヴァがビッグブルーに追いつき同点に!!
この展開にはさすがに会場もエキサイト。時間を知らせる電光掲示板をにらみつけながら展開を見守った。
しかし、わずかな残り時間に焦りがでたか、ファール→フリースローの流れが重なり、最後は68―75の7点差で敗北した。
試合終了後にはレノヴァの選手が、会場の観客1人1人とハイタッチ。この日一番の盛り上がりかと思うほど、ちびっこたちも大興奮のなか終了した。
また、個人的にはタイムアウト時やインターバルで見られるチアリーディングがよかった。休憩が入るとささっとチアリーダーがコートに入場し、ダンスを披露。メンバーの年齢層は幅広く、小学校低学年とおぼしき子。みなとても上手で、手足の先まで神経が行き届いたダンスには思わず見入ってしまった。
しかし、試合の内容もだが、会場の盛り上がりも今ひとつだったのが正直な感想。
まず応援の仕方がわからない・・・・そしてそれほどチームに愛着がない・・・・というのが本音だろうか。
鹿児島にプロバスケットボールチームがあることすら、知らない人も多いのでは。
パンフレットが配られるので、選手の名前や顔は1試合見ればだいたい把握できるようになる。
また、今回は出番はなかったが、奄美出身の肥後剛選手も在籍している。
機会と興味があったら、次回はぜひ。
※3日の試合、見事勝利を飾ったようです。奄美出身の肥後選手も出場したとのこと…見たかったです!
2013年10月20日
全日本女子バレーボール奄美合宿
温暖な気候を生かし、スポーツ合宿地として誘致に励む奄美ですが、10月15日から全日本女子バレーボールチームが奄美大島で合宿を行いました。
そして18日には、一般市民向けに紅白試合を披露。テレビで見るあの選手が目の前で迫力のプレー!会場はバレーファンで埋め尽くされ、盛り上がっていました。
場所は笠利町の太陽が丘運動公園体育館。
全日本チームは、眞鍋政義監督が率い、キャプテンは木村沙織選手。15人の選手が参加しました。

詰めかけた観客で会場は熱気むんむん。冷えるだろうなともってきたストールはすぐにはぎ取りました。
選手が入場すると、わー!キャー!と大歓声。お目当ての選手が近くに来ると乗り出して見つめる観客たち。


紅白試合は、スピーディーな試合運び。長いラリーの末、するどいスパイクが決まった瞬間には歓声とため息の渦。

島にいると、プロスポーツの試合だけでなく、展覧会や音楽会などの場に出かけることはどうしても少なくなりますよね。
今回は中高生の姿もたくさんあって、みなキラキラした目で、選手を見つめていたのが印象的でした。

選手たちは、当然ながらとても長身。それだけでなく、目の前で見るととってもスレンダーで頭も小さくて、「モデルみたい…」というつぶやきがあちこちで(@_@;)
木村選手をパチリ。かわいらしかったです。ちなみに後ろは眞鍋監督。

試合の中盤で、眞鍋監督があいさつ。
「リオのオリンピックでは、昨年(銅メダル獲得)以上の成績が目標。また、11月12日からのワールドグランプリチャンピオンズカップでは世界一になれるようがんばります!」と宣言。
続いて眞鍋監督が選手へインタビュー。
「奄美と言えば?」という質問に、
江畑幸子選手「ハブです」
木村沙織選手「れんとが大好きです」
新鍋理沙選手「鶏飯です」
などと答え、とても和やかな雰囲気でした。
最後はサインボールを観客にプレゼントし、大盛り上がりでした。
こうやって島で出会うと、本当にぐっと身近に感じます。11月からのグラチャン、島からのより熱い応援が飛びそうです。
そして18日には、一般市民向けに紅白試合を披露。テレビで見るあの選手が目の前で迫力のプレー!会場はバレーファンで埋め尽くされ、盛り上がっていました。
場所は笠利町の太陽が丘運動公園体育館。
全日本チームは、眞鍋政義監督が率い、キャプテンは木村沙織選手。15人の選手が参加しました。
詰めかけた観客で会場は熱気むんむん。冷えるだろうなともってきたストールはすぐにはぎ取りました。
選手が入場すると、わー!キャー!と大歓声。お目当ての選手が近くに来ると乗り出して見つめる観客たち。
紅白試合は、スピーディーな試合運び。長いラリーの末、するどいスパイクが決まった瞬間には歓声とため息の渦。
島にいると、プロスポーツの試合だけでなく、展覧会や音楽会などの場に出かけることはどうしても少なくなりますよね。
今回は中高生の姿もたくさんあって、みなキラキラした目で、選手を見つめていたのが印象的でした。
選手たちは、当然ながらとても長身。それだけでなく、目の前で見るととってもスレンダーで頭も小さくて、「モデルみたい…」というつぶやきがあちこちで(@_@;)
木村選手をパチリ。かわいらしかったです。ちなみに後ろは眞鍋監督。
試合の中盤で、眞鍋監督があいさつ。
「リオのオリンピックでは、昨年(銅メダル獲得)以上の成績が目標。また、11月12日からのワールドグランプリチャンピオンズカップでは世界一になれるようがんばります!」と宣言。
続いて眞鍋監督が選手へインタビュー。
「奄美と言えば?」という質問に、
江畑幸子選手「ハブです」
木村沙織選手「れんとが大好きです」
新鍋理沙選手「鶏飯です」
などと答え、とても和やかな雰囲気でした。
最後はサインボールを観客にプレゼントし、大盛り上がりでした。
こうやって島で出会うと、本当にぐっと身近に感じます。11月からのグラチャン、島からのより熱い応援が飛びそうです。